社会福祉法人 ハスの実の家

先輩からの声

知識も資格も持っていない私で大丈夫なのか、とても不安でした(橋本)

橋本 私はハスの実の家で事務を担当しています。 主な仕事としては、現金の出納管理や支援費の請求、運営にかかる費用の支払業務をしています。
最初は分からないことばかりで、“障害”についての知識も資格も持っていない私で大丈夫なのか、とても不安でした。 しかし、困ったり、悩んでいる時には相談にのってくださる職員の方や、声をかけて励ましてくださる利用者さんがいてくださるので、自然に仕事にも、職場にも慣れることができました。
ハスの実の家は障害がある人もない人も、一緒に成長でき、自分らしくのびのびと仕事をすることができます。 また、行事などを通してたくさんの人たちとのつながりができるのもハスの実の家の大きな魅力だと思います。

たくさんのことを学び成長していきたい(石井)

石井 ハスの実わくわくワーク『うらら農園』で、利用者さんと一緒に農作業をしています。 暑い日、寒い日とありますが、みんなで力を合わせ、年に100種類以上の野菜を育てています。
わくわくワークでは「明日もがんばる化」を目指しています。
1日の終わりに「今日も疲れた。でも、明日もがんばるか!!」そう思える職場をつくっていきたいと考えています。
そのためには、ちょっと笑いを入れて場を和ましながら、働く場の雰囲気作りをしています。
30度を超える暑い日に畑に行って、みんなクタクタになっているのに「お茶飲みね」とお茶を持ってきてくれる優しい方。
ある夏の日に「晴れてるけど風がある日と、曇りやけど風がない日 どっちがいい??」と難しい質問をしてくる方など、毎日、癒しと笑いの絶えない「うらら農園」で働いて5年目になります。
上司、先輩、後輩、利用者さん、いろいろな方々に支えられ、これからもたくさんのことを学び成長していきたいと思います。

人と寄り添い、力を尽すことを一生の仕事にしたい(坪内)

坪内 私の仕事は障害のある方の「出掛けたい」という気持ちに応えて外出を手伝い、自分らしく生活してもらうこと、ご自宅に伺い、食事や歯磨き、トイレ、入浴などの介助をし、一日の疲れを癒してもらうことです。
ヘルパーとして働かせていただく前は、「自分にはまだまだ知らないことがたくさんある。色んな仕事がしてみたい!!」という気持ちで生きてきました。 その中で「やっぱり、人は人の中でしか生きていけない。人と寄り添い、力を尽すことを一生の仕事にしたい!」と思い、この仕事を選びました。
外出の中には、ご実家への帰省もあります。 ご家族との思い出が詰まった電車に乗って帰る際、車内での顔は上気し目はきらきらに☆ 駅から歩いて向かう際も、ご実家が近付くと、思わず私と握った手には「ぎゅう~」っと力が入ります。 ご実家ではご家族の方が温かく迎えて下さり、話すことが出来ないながらもお母様の声には「はい。はい。」と深くうなずき、お父様の遺影には手を合わせ、帰省をすまされます。 帰り道では足取りも軽やかに、私とつないだ手をぶんぶんと振りながらご自宅へと帰ります。
障害をのある方たちの中には私たちのように当たり前のように外出することが難しい方もいらっしゃいます。 でも私たちヘルパーが入ることで、行きたい所に行き、好きな物を食べる。 そんな「当たり前の事を、当たり前にしてもらいたい!!」。
まだまだ力不足ですが、ヘルパーとして障害のある方が笑顔でいられる手伝いをこれからも続けていきます。