社会福祉法人 ハスの実の家

ハスの実の家の沿革

ハスの実の家の沿革
ハスの実の家の施設づくりのあゆみは、
仲間たちの夢を形にしてきた歩みだった。

ハスの実の家のあゆみ

1965年 無認可施設建物 福井市花堂(はなんどう)にハスの実の家開設(無認可)
重い障害を持って生れ、どこへも行き場のなかった順子ちゃんと友達の家をつくろうと青木達雄夫妻がたちあがり、「どんなに障害が重くても人間らしく当たり前の暮らしを」と社会に訴え、多くの市民の共感に支えられハスの実の家が生まれました。
3人の仲間、3人の職員からスタートしました。
1980年 ハスの実作業所
1983年 コンサート活動 法人認可施設建設準備会発会
無認可のままでは将来に不安を感じ、社会福祉法人認可施設として再出発することを決め、用地探し、資金作りなど足掛け5年の歳月をかけ認可運動を展開。
自分たちのねがいをうたごえに乗せて発表するなど、コンサートなど文化芸術活動を活発に行い、共感の輪をひろげる。
1987年 社会福祉法人認可
1988年 認可施設 あわら市(当時坂井郡芦原町)へ移転 入所更生施設30名定員
1993年 七草ハウス(自立生活訓練事業)
1995年 創立30周年 ハスの実の家10ヶ年の将来計画
将来計画では認可施設が目的ではなく、事業を広げていく足掛かりであることを確認。 働く場の整備、障害の重い人の通える場の整備、くらしの場の整備(街の中でくらすあり方)など様々な事業展開計画化
1996年 青木暁施設長逝去(享年61歳)
1997年 ハスの実パン工房開設
「もっと仕事がしたい」と街の中に出来たパン屋さん。県内ではじめての障害のある人たちのお店として注目を集めました。
1999年 ホームの様子 友歌里ホーム、その後ハッピーホーム
2000年 通所施設建設準備会
2004年 わくわくセンター ハスの実わくわくセンター
2006年 障害者自立支援法施行
拙速な法施行に振り回され事業の対応に追われた時期。
それでも地域移行、新体系移行のための基盤整備事業を活用し、暮らしの場や障害の重い人の活動の場を整備していきました。
2008年 暮らしの場整備事業(入所施設を廃止し、ケアホーム化)
2009年 自立支援法による新事業体系へ全事業移行
2011年 第2期中期将来計画
以後5カ年の将来計画を立てる。 施設整備と同時に人材定着・組織改革など、運営・経営部門での計画の具体化を進める。
2012年 新パン工房 ハスの実パン工房新装開店(国庫補助事業)

設立者 故青木達雄氏略歴

設立者 故青木達雄氏
明治45年長野県に生まれる
昭和5年長野県木曽中学卒業
昭和9年福井県武生市に来る
昭和19年兵隊として北満に配属される
昭和20年敗戦とともに俘虜としてシベリヤに抑留される
昭和22年7月帰還
昭和23年福井大震災の翌月次女順子さん誕生。重度の障害をもつ。
昭和39年「順子覚え書き」をゆきのした文化協会文芸誌「ゆきのした」に寄稿
昭和40年ハスの実の家を妻そのえ氏とともに設立
昭和57年第1回ヘレンケラー福祉賞受賞
昭和62年社会福祉法人 ハスの実の家設立 理事長に就任
平成13年逝去(享年89歳)